事務代行サービスとは?
レセプト請求、各種事務作業はその煩雑さから作業時間も膨大でスタッフの負担になっている訪問看護ステーションが多く存在します。スタッフの残業時間の軽減、あるいは院長がレセプトに関わる時間を削減するために、介護保険・医療保険のレセプト請求を代行するのが事務代行サービスです。
専任スタッフに頼ることがなくなり、レセプト業務の精度を一定に保つことができます。 算定ミスや漏れの削減だけでなく、月末月初の作業時間の削減効果も期待できます。
訪問看護事務でこんなお悩みありませんか?
事務代行サービスの主な特徴
1返戻・減点が減るので、再請求に伴う事務作業が削減される
レセプト請求の記載内容に不備があった場合、保険医療機関からレセプトが差し戻されます。不備や間違いが少なくなれば、当然、戻ってくること自体少なくなり、再請求にともなう作業が減ります。
2看護(診療・治療)に専任できる
手間や時間のかかるレセプト業務を代行業者に依頼することによって、クリニックスタッフは診察および患者とのコミュニケーションに専念することができます。
3レセプト担当スタッフが いなくても大丈夫!
医療業界全体が人手不足であるため、優秀なレセプト担当スタッフの採用は難しい状況にあります。しかし事務代行サービスを利用すれば知識のない事務スタッフの採用も可能になります。
4算定漏れによる損がなくなる
算定可能なのに算定していない項目なども拾い上げてくれるので、今まで取り漏らして損していた分を取り戻せます。
5医療診療法定改定時も悩まされにくくなる
事務スタッフはレセプトに必要な知識を有していることに加え、知識のアップデートも求められますが、そもそもレセプト業務は外注すると決めてしまえば、知識のアップデートに時間をかける必要もなくなります。
6レセプト請求以外の事務作業もご相談ください
ステーション立ち上げ直後など、事務専従を置くことができず各種事務が滞りがちなステーション様、成長著しく事務員の追加による採用・維持・管理コストにお悩みの管理者の皆様。ニーズに応じたレセプトやその他事務のアウトソースのご提供が可能です。
よくある質問
A.個人情報につきましては、情報漏洩が生じませんよう、細心の注意払って業務を進めさせて頂きますのでご安心下さい。尚、ご契約の際には秘密情報保持に関する内容も書面にて明示させて頂きました上で、ご契約をさせて頂きます
A.実務経験がなくても、知識や情報のフォローアップをさせて頂きます
A.対応しています